神戸市民の野菜摂取量拡大を目指し味の素「ラブベジ®」とコラボ健康アプリ「MY CONDITION KOBE」内でキャンペーンを実施3月1日は「ラブベジ®の日」!Twitterでのメニュー投稿企画やレシピブックの配布も株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 リンクアンドコミュニケーション)は、神戸市、味の素株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西井 孝明)と協働し、神戸市民の野菜摂取促進・健康増進に向け、神戸市の健康アプリ「MY CONDITION KOBE」(※1)にて“野菜をもっととろうよ!キャンペーン”を「ラブベジ®」(※2)を活用して展開します。開催期間は2021年2月25日(木)~3月31日(水)です。この企画を通して、野菜摂取の重要性を啓発することにより野菜摂取量拡大につなげ、神戸市民の健康増進に貢献してまいります。※1 「MY CONDITION KOBE」とは、リンクアンドコミュニケーションが開発したスマートフォンアプリ「カロママ プラス」を活用し、健康診断の結果や歩数、食事などの健康情報をデータベース化したものです。一人ひとりのデータに合わせた健康アドバイスを受けられるほか、特典と交換可能な健康ポイントがもらえる神戸市民が利用できる健康アプリです。※2 「ラブベジ®」とは、「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、国(厚生労働省 健康日本21)が推奨する「野菜の摂取目標 1日350g以上」の実践を応援する味の素株式会社のプロジェクトです。この度、「ラブベジ®」プロジェクトをより多くの方に知っていただき、さらに全国で展開することを目指し、3月1日を「ラブベジ®」の日と制定いたしました。MY CONDITION KOBEラブベジ🄬カロママ プラス 背景味の素株式会社 大阪支社(支社長:田原 貴之)では、エリアの食と健康の課題を解決する柱として、平成30年下期より野菜摂取量拡大に向けた「ラブベジ®」プロジェクトを推進しています。令和元年の国民健康・栄養調査の野菜摂取量平均値(全国)は、280.5g/日で目標350g/日に対して69.5g/日不足しています。関西各県では、平成28年度の県別国民健康・栄養調査結果で全国平均を下回る地域も多く、兵庫県の野菜摂取量は、男性293.9g/日、女性261.9g/日でした。また、野菜摂取目標量は1日350g、野菜料理の皿数に換算すると5皿分のところ、神戸市民の食育に関するアンケート調査(令和元年度)では、1日平均3皿で、特に、若い世代で不足ぎみです。「ラブベジ®」プロジェクトは、生活者に野菜摂取の重要性の「認知」・「理解」から「購買」・「実践」に繋げることを応援しています。国民健康・栄養調査結果よりこの度、2019年度より神戸市の健康アプリとして導入されている「MY CONDITION KOBE」を活用し、“野菜をもっととろうよ!キャンペーン”を展開いたします。この企画を通して、野菜摂取の重要性を啓発することにより野菜摂取量拡大につなげ、神戸市民の健康増進に貢献してまいります。《ラブベジ®×MY CONDITION KOBE野菜をもっととろうよ!キャンペーン》の概要◆開催期間 :令和3年2月25日(木)~3月31日(水) ※店舗により期間は異なります。◆企画内容 :(1)野菜を食べて健康スコアアップを狙おう!!MY CONDITION KOBEでは、毎日の食事を写真で撮影することで、AIが自動で画像認識し、カロリーや不足する栄養素を判断し、適切な健康アドバイスをタイムリーに届けてくれます。キャンペーン期間中に野菜摂取量が1日平均350g以上でかつ健康スコア平均点が上位の10名に、「こうべ旬菜と調味料(味の素㈱提供)の詰め合わせ」を、11~30位の20名に「調味料詰め合わせ(味の素㈱提供)」をプレゼントします! (2)レシピ動画、コラム、クイズを配信キャンペーン期間中、MY CONDITION KOBEで、こうべ旬菜(キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー)を使った3つのレシピ動画、野菜に関するコラムをお届けします。 (3)Twitterであなたの野菜メニューを投稿キャンペーンハッシュタグ「#こうべラブベジ」をつけて、神戸市民のご自慢の野菜メニューをTwitterで投稿いただくキャンペーンを実施します。投稿メニューの中から神戸市の管理栄養士が特に皆様にお勧めしたい野菜メニューベスト3を選定し、MY CONDITION KOBEのホームページに掲載させていただきます。また、カロママ公式Twitterでもご紹介させていただきます。(4)レシピブックの配布こうべ旬菜(キャベツ・ほうれん草・ブロッコリー・小松菜)を使ったレシピを掲載した「ラブベジ®野菜レシピブック」を市内スーパー等にて配布します。<配布場所>コープこうべ(32店舗)、イオン(7店舗)、ダイエー・グルメシティ(20店舗)、トーホーストア(25店舗)、関西スーパー(10店舗)、JA直売所(18か所)、こうべ地産地消推進店(41店舗)<ラブベジ®野菜レシピブック> 【味の素株式会社 企業概要】所在地 : 〒104-8315 東京都中央区京橋一丁目15番1号創業 : 1909年5月20日設立 : 1925年12月17日資本金 : 79,863百万円(2020年3月31日現在)代表者 : 代表取締役社長 西井 孝明URL : https://www.ajinomoto.co.jp/ カロママ プラス : https://plus.calomama.com/毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、AI管理栄養士がリアルタイムにアドバイスをする健康管理アプリです。食事を記録すると独自のアルゴリズム・AIにより、食事画像を認識してカロリー計算、栄養バランスの評価を行い、その後、食事の改善点や次の食事の提案まで2億通り以上のアドバイスを自動で提供します。また、スマホ内蔵の歩数計やウェアラブルデバイスともデータ連携し、運動量も自動的に取得します。「カロママ プラス」は企業・健保の従業員や、自治体の市民、スポーツクラブの会員、保険加入者の方を対象に、現在約6,000以上の法人・団体が導入しています。■株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階設立 : 2002年7月25日資本金 : 7億8720万円代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成URL : https://www.linkncom.co.jp/ <提供サービス>・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」・一般向け健康アドバイスアプリ「カロママ」・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」