「牛肉のグリルで鉄分がとれましたね!」「マタニティヨガなどいかがですか?」AI健康アプリ「カロママ プラス」にプレママ・産後ママ向けの新コース登場専門医監修の適切なアドバイスを妊娠・産後週数に合わせて提供株式会社リンクアンドコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺 敏成、以下 当社)は、当社が提供する企業向けAI健康アプリ『カロママ プラス』に、プレママ(妊娠中)・産後ママの疾病予防を目的とした新コース「妊産婦コース」を追加しました。新コースでは専門医監修(※)のもと、自身のライフログ(生活習慣データ)と妊娠中・出産後の状況に合わせたアドバイスや、妊娠・産後週数に合わせたコラムの配信、授乳アドバイスなどの機能を提供します。※監修者・荒田尚子先生(国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター母性内科 診療部長)・佐藤雄一先生(産科婦人科舘出張 佐藤病院院長)・本田由佳先生(健康科学者、博士(医学)、 Ph.D.(妊産婦運動・基礎代謝、生活コラムの一部監修))▼カロママプラス妊娠・産後女性の妊娠中と将来の健康維持・増進に貢献経済産業省が健康経営に前向きに取り組む企業を表彰する「健康経営銘柄」の選定及び「健康経営優良法人」の認定に必要な「健康経営度調査2021」では、“女性の健康保持・増進に向けた取り組み”を評価項目の1つとしています。企業は、当アプリの「妊産婦コース」を社員に提供することで、「女性特有の健康課題に関する行動を促すための取り組み」の施策の1つとしてご活用いただけます。妊産婦コースの詳細対象:妊娠中・出産後の女性機能:妊娠中・出産後の状況をふまえたアドバイス妊娠・産後週数に合わせたコラムの配信授乳アドバイス妊婦健診・産後の状況を記録妊娠中の体重グラフ1. 妊娠中・出産後の状況をふまえたアドバイス妊娠・産後週数をふまえたアドバイスが提供されます。2. 妊娠・産後週数に合わせたコラムの配信週に1~2回、妊娠・産後週数に合わせたテーマでコラムをお届けします。3. 授乳アドバイス産後の授乳に関するアドバイスを行います。▼出産後の方向けアドバイスの例4. 妊婦健診・産後の状況を記録健診記録やかかりつけ医からよく確認される項目を記録できます。通院時に必要な情報を漏れなく伝えることができます。5. 妊娠中の体重グラフ妊娠前BMIに応じて、適正な体重増加を示します。適正な体重増加値を範囲で示します。監修医 荒田尚子先生からのコメント妊娠は、約10か月の間に約14回の検診が行われる、人生で最もカラダとココロのチェックを受ける機会です。にもかかわらず、長期的な視野で栄養や活動、睡眠など生活に関するアドバイスや指導を受けることはほとんどありません。妊娠中に、日常的にアドバイスを得て栄養や生活スタイルを見直し、その結果適切な体重増加を達成することは、胎児の適切な成長を促すのみならず、母児共に、出産後の短・長期的な健康増進と維持につながります。また産後、女性は出産の疲れ、授乳、睡眠不足と向き合いつつ、赤ちゃん中心の生活に突入します。 一方で、産後のお母さんの立場にたったサポートサービスはそれほど多くはありません。アプリを通じて、お母さん自身が、みとめられアドバイスを受けることで、栄養・休息を上手にとれ、少しでもカラダもココロも豊かな子育て生活を送ってくれることを望みます。妊娠期から産後1年にかけてのスマートフォンアプリケーションによるパーソナルな自動アドバイスは、必ずや女性の健康増進にポジティブに働くでしょう。監修医略歴荒田尚子 先生国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター母性内科 診療部長・広島大学医学部卒業・医学博士・日本内科学会認定 内科専門医・日本内科学会認定 内分泌代謝科専門医・指導医、評議員・日本甲状腺学会認定 甲状腺専門医・指導医、理事・日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医、学術評議員・日本糖尿病・妊娠学会評議員佐藤雄一 先生産科婦人科舘出張 佐藤病院 院長・順天堂大学医学部卒業・医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・日本生殖医学会生殖医療指導医・日本抗加齢医学会専門医・日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医・日本体育協会公認スポーツドクター本田由佳 先生健康科学者、博士(医学)、Ph.D.・順天堂大学スポーツ健康科学部 スポーツ科学科卒業・順天堂大学大学院医学研究科博士課程(小児思春期発達・病態学教室)修了・元 株式会社タニタ 開発部 研究員(H.9〜H.24)・東京大学大院医学系研究科母性看護学助産学分野 研究生 (H.15〜H.23)・著書『ママと赤ちゃんにやさしい 産前・産後のボディケアとビューティーメソッド』・神奈川県庁 神奈川ME-BYOスタイルアドバイザー「カロママ プラス」について企業・健保・自治体などの健康経営、スポーツクラブ会員の健康管理など、みなさまの健康づくりをサポートするAI健康アドバイスアプリです。毎日の食事や運動・睡眠などのライフログが簡単に記録できると同時に、ダイエットのみならず、健康維持、メタボ対策、低栄養対策、ロコモ・認知症予防、重症化予防を目的に、AIが食事・運動の面から具体的で実践的なアドバイスを提供します。健康診断データとも連携可能です。ランキング機能やポイントインセンティブといった継続のための仕組みも充実しています。2017年よりサービスを開始、現在約6,000以上の団体が導入しています。■株式会社リンクアンドコミュニケーションの概要リンクアンドコミュニケーションは、「社会の健康課題を解決し、世界の誰もが自然に健康になる世界を創る」をミッションとし、ICT×専門家ネットワークで「専門家がもっと身近にいて健康をサポートするシステムの構築」を目指しているヘルステック企業です。全国で約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野のリーディングカンパニーとして、健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。所在地 : 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル5階設立 : 2002年7月25日資本金 : 7億8720万円代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏成URL : https://www.linkncom.co.jp/ <提供サービス>・企業・健保・自治体・スポーツクラブ向け健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」・一般向け健康アドバイスアプリ「カロママ」・健康医療ニュースを専門家が解説するレビューサイト「HEALTH NUDGE」・管理栄養士・栄養士向けのポータルサイト「かわるPro」